小陰唇縮小手術(小陰唇肥大・整形手術)
手術時間と麻酔について
手術時間 | 30分~50分(大きさなどにより、長くなる可能性有) |
麻酔方法 | 局所麻酔、希望により笑気麻酔、静脈麻酔も可 |
手術
・デザイン・麻酔
ご相談した内容に沿ってマーキング、局所麻酔を行います。
局所麻酔の痛みが不安な方は吸入麻酔や静脈麻酔を併用することも可能です。
・切開/切除
メスで表面を切開、切除します。※傷あとが残りやすいレーザーは使用しません。
その後、高周波メスを使用するため、傷を綺麗に出血も最小限に抑えられます。
状態に最も合った方法でヒダの形や厚さを考慮し切開します。
・縫合
その後、何層にも分けて縫合します。 ※連続縫合や皮膚用ボンドなどは一切使用しません。
細かく跡が残らないよう縫合するため、傷跡はほぼなくなります。
手術時間をやや長めにとり、丁寧な手術を行っていきます。
手術中はリラックスできるよう音楽を聴いて過ごすことができます。
副皮切除手術
小陰唇と大陰唇の間にヒダがある(副皮切除術)
副皮とは、小陰唇と大陰唇の間の上部、小陰唇につながっている部分のことです。
小陰唇肥大やクリトリス包茎の方は副皮も肥大している傾向にもあるため、一緒に手術を行うことが多いです。
副皮は手術しないという考え方もありますが、全体の見た目、バランスに大きく影響します。また、ヒダの間に垢がたまりやすく、臭いや汚れの原因になってしまいます。
小陰唇だけを手術で小さくした場合には、副皮の方が目立ってしまう可能性が高いです。
したがって、小陰唇の縮小手術をされるときは、副皮の手術についてもあわせて検討を行った方が良いでしょう。
手術時間と麻酔について
手術時間 | 20分から30分(大きさなどにより、長くなることがあります) |
麻酔方法 | 麻酔方法 局所麻酔、希望により笑気麻酔、静脈麻酔も可 |
手術
・デザイン・麻酔
ご相談した内容に沿ってマーキング、局所麻酔を行います。
局所麻酔の痛みが不安な方は吸入麻酔や静脈麻酔を併用することも可能です。
・切開
表面をメスで切開、切除します。※傷あとが残りやすいレーザーは使用しません。
その後、高周波メスを使用するため、傷を綺麗に出血も最小限に抑えられます。
・縫合
何層にも分けて縫合をします。※連続縫合や皮膚用ボンドなどは使用しません。
細かく跡が残らないよう縫合するため、傷跡はほぼなくなります。
手術時間をやや長めにとることによって、時間をかけて丁寧な手術を行います。手術中は、音楽を聴きながらリラックスした状態で過ごすことが可能です。
・ 手術終了後
30分程度、リカバリー室にてお休みいただき、その後、傷の状態に問題がなければお帰りいただけます。
膣ゆるみ治療
ウルトラ ヴェラ
HIFU/ハイフ(超音波)を使用したものとしては、婦人科治療では初めての機器となります。従来のCO2レーザーやYAGレーザーとは異なるメカニズムで、粘膜上皮層より深い筋膜の深さにまで届きます。
出典元:ウルトラヴェラ公式サイトhttp://ultravera.jp/
60~70℃の熱によって組織の崩壊・変性を促します。その後、人間の再生能力によって線維芽細胞が増殖し新しいコラーゲンが生成・再生されるため、膣のゆるみの改善につながります。
ウルトラ ヴェラの特徴
レーザー治療では、表面を傷つけることから出血などでダウンタイムがありますが、ウルトラヴェラは表面を傷つけることがないため、出血がなく、おりものの増加などもありません。したがって、表面を傷つけることなく、膣のエイジングケアのできる機器であり治療法といえます。
・時間が短い
・痛みが少ない
・効果が1年~1年半持続
・出血なし
膣萎縮治療
フェムタッチ
最近では注入やレーザーによる治療が開発されています。炭酸ガスレーザーはその中の一つで、身体への負担やダウンタイムが少ないなどのメリットがあります。
フェムタッチの特徴
ルミナス社のフェムタッチは、AcuPluse CO2レーザーシステムと組み合わせた膣用CO2レーザーです。
照射部位をスキャニングしながら、膣壁に沿って均一に照射します。
瞬時に照射部位をスキャンすることで、組織へのダメージを抑えつつ、膣表面から深い粘膜固有層まで熱エネルギーを伝達できます。
そのため、従来の炭酸ガスレーザーにあるダウンタイムがほとんどありません。
また照射時の痛みもないことから麻酔が要りません。
フェムタッチは照射部位組織の再構築と細胞やコラーゲン生成を活性化させることから、照射約1カ月後には厚みのある膣粘膜が形成されます。
また、膣内環境を回復させることに繋がるため、膣内の酸性phを整え、感染症から膣を守ることができます。
さらに、尿道や膀胱の支持組織も強化されるため、尿漏れの改善につながります。
症状により2、3回の照射、メンテナンスに半年~1年に1回の照射がおすすめです。
・膣壁が柔らかくなり弾力が回復
・膣内の潤いが増加
・性交痛の改善
・性交時の満足度向上
・自浄作用の回復
・尿漏れの改善
クリトリス(陰核)包茎手術
手術時間と麻酔について
手術時間 | 20分から30分(大きさなどにより、長くなることがあります) |
麻酔方法 | 局所麻酔、吸入麻酔 |
手術
・デザイン・麻酔
ご相談した内容に沿ってマーキング、局所麻酔を行います。
局所麻酔の痛みが不安な方は吸入麻酔や静脈麻酔を併用することも可能です。
・切開
表面をメスで切開、切除します。※傷あとが残りやすいレーザーは使用しません。
その後、高周波メスを使用するため、傷を綺麗に出血も最小限に抑えられます。
・縫合
何層にも分けて縫合をします。※連続縫合や皮膚用ボンドなどは使用しません。
細かく跡が残らないよう縫合するため、傷跡はほぼなくなります。
手術時間を少し長めにとることによって、時間をかけて丁寧な手術を行います。手術中はリラックスできるよう音楽を聴いて過ごすことができます。
・手術終了後
30分程度、リカバリー室にてお休みいただき、その後、傷の状態に問題がなければお帰りいただけます。
他にも治療法がありますので、カウンセリング時にはそれぞれの症状に合った治療法をご提案していきます。