診療の流れ

診療の流れをご説明します。

単回診察

当院では、症状を無くして薬を使わなくても良くすることを目指すために、これまでの経緯をよく聞いて、あなたの症状に対して薬を選び、これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向から見直すことで、じっくり治療方針を立てます。

つまり、まったく別の方向からアプローチするので、これまでにない結果を得ることを目的にしています。

たとえば、採血では大丈夫なはずなのに、食べるとお腹が痛くなったり、逆に、食物アレルギーだと言われたものを食べてもなんともない、もしくは、医師にそんなアレルギー聞いたことないと言われ、どうしたら良いのか悩んでいませんか?

アレルギーの採血は、年齢、食べ物、症状、合併するアレルギーによって、見るべきポイントと対応が全く違ってくるので、幅広い経験と知識が必要です。

 

上記は例ですが、アレルギーのお悩み、今後のどうなるのか、治療方針について相談することができます。

ご自身の状態を詳しく判断するために、初回診察は、必ず単回診察とさせて頂いています。

継続3ヶ月

あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけだと思っています。

本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。

症状を無くして薬を使わなくても良くするために、これまでの経緯をよく聞いて、あなたの症状に対して薬を選び、これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向から見直すことで、じっくり治療方針を立てます。

つまり、まったく別の方向からアプローチするので、これまでにない結果を得ることを目指しています。

例えば、蕁麻疹。

長年同じような薬を飲み続けていませんか。

お医者さんに相談しようにも薬を飲みなさいと言われるだけ。良くも悪くも良くもならないまま、こんなものだと諦めているかもしれませんが・・・・

実は、どんな症状が出るかによって、薬の組み合わせを変えることで、蕁麻疹ゼロを目指すことが、現代の医学では標準です。

けれど、きちんと薬を組み合わせるためには、しっかりと時間を作って医師と話し、一緒に治療していく必要があります。

◎診察スケジュール

診察期間中は、ご自由にLINEで質問頂けます。

①1ヶ月目:2週間毎、1時間/回の診察

症状が無いままに、薬を使わなくても良い状態になるのが目標です。

これまでの経緯をよく聞いて、あなたの症状に対して薬を選び、これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向から見直すことで、じっくり治療方針を立てます。

そうして、アレルギー症状をゼロにする状態を一緒に作り上げてます。

②2ヶ月目:2週間毎、30分~1時間/回の診察

アレルギー症状が無い状態を保ちながら薬を減らしていくために、薬の調整、変更を行います。

場合によって減量が始まりますが、このためには、悪化要因やライフスタイルを、アレルギー症状を無くすための方向から見直すことで、再度じっくり治療方針を立てます。

③3ヶ月目:2週間毎、30~1時間/回の診察

薬を減らす目途を立て行きます。

もちろん、これまでの経過、病状、合併するアレルギーの数などによって、薬を減らすことが半年~年の単位でかかることがあります。

治りやすい・治りにくいアレルギーの状態かどうかは、残念ながら治療していく過程でしかわかりません。

しかし、一緒に薬を減らしていくための見直しを、繰り返し繰り返し行っていきます。

家族診察

最大5名までのご家族全員で診察を行います。

これまで、新生児から成人まですべての年代の方を診察してきましたが、良くならない方は「薬の選び方と塗り方・使い方」が間違えていることがほとんどです。

良くならない方は、一般的な強い弱いで決めた薬を悪い時だけ塗る・使う。もしくは最初から自然の力を信じて薬を使わない。

しかし、これだと基本的に悪い状態がさらに悪くなったときだけ薬を使うことになるので、どこの病院に行っても同じ事の繰り返しです。

例えば、アトピー性皮膚炎は毎日薬を塗り段階的に減らしていくのが主流で、きちんと治療していれば、症状が無いもしくはほとんど無い日常を目指すのが現在の世界標準です。

あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。

本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。

症状を無くして薬を使わなくても良くするために、これまでの経緯をよく聞いて、あなたの症状に対して薬を選び、これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向から見直すことで、じっくり治療方針を立てます。

つまり、まったく別の方向からアプローチし、これまでとは違った結果を得るために、一緒に治療をしていくことが必要です。

◎診察スケジュール

診察期間中は、LINE・オンライン・お電話など、お好きな方法で、いつでもご相談頂けます。

①1ヶ月目:2週間毎、1時間/回の診察

症状が無いままに、薬を使わなくても良い状態になるのが目標です。

これまでの経緯をよく聞いて、あなたの症状に対して薬を選び、これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向から見直すことで、じっくり治療方針を立てます。

そうして、アレルギー症状をゼロにする状態の前段階を一緒に作り上げていきます。

②2か月目:2週間毎、1時間/回の診察

状態によって薬の減量を始めます。

減量してみて初めて分かることも多く、悪化要因やライフスタイルを、アレルギー症状を無くすための方向から見直します。

ここで、再度じっくり治療方針を見直しながら、治療を調整していきます。

③3ヶ月目:2週間毎、1時間/回の診察

多くの方が、薬の減量が始まり、徐々に減量が進みます。

さらに減量してみて初めて分かることも多くあります。

治療が進んだり、薬を減量するために、一旦前に戻ったりしながら進んでいくのが通常です。

ここでも、じっくり治療方針を見直しながら、自分に合った治療をさらに調整していきます。

④4ヶ月目:2~4週間毎、1時間/回の診察

多くの方は、薬を使わない日が多くなっていきます。

ここでも、思わぬところでまた悪化するのは普通。

治療が進んだり、今後の減量のために一旦前に戻ったりしながら、さらに進んでいきます。

目標は「薬を減量すること」ではありません。

「症状がないままに、薬を必要最小限、もしくは不要にすること」

この目標を達成するために、さらに調整を行っていきます。

⑤⑥5ヶ月目、6ヶ月目:2~4週間毎、1時間/回の診察

ここまで来るとどうすれば現在の状態を維持できるのかがわかってきます。

この段階で必要なのは、油断して治療をサボってしまったら再度悪化してしまった場合。

多くの方は、治療前のレベルにまで悪化することはありませんが、悪化してしまった場合の対処の仕方が解りません。

そこで、当院での治療を卒業するに向けて、悪化時の対処方法・ライフスタイルの調整などを行っていきます。

「症状がないままに、薬を必要最小限、もしくは不要にすること」

当院を卒業した後も、症状がない状態を維持するため、さらにあなたに合った方法を調整し、当院での治療を卒業されることを望みます。

このため、家族診察を受けられる方は、治療終了後も2ヶ月間、好きな時にご相談が可能です。

メール相談(診察終了後の方のみ)

症状がない状態を維持するための相談です。

症状が無いもしくはほとんど無い日常を維持し、日常の不自由を無くします。

あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。

本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。

症状を無くして薬を使わなくても良くするために、これまでの経緯をよく聞いて、あなたの症状に対して薬を選び、これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向から見直すことで、じっくり治療方針を立て、症状が無い状態を維持していきます。

子どもやあなたの将来に不自由を持ち越さないために、良い状態を維持していきましょう。